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木材Q&A  
        

 水に強い木ってあるの?浴室や外部で使える木は?
檜・ヒバ・米杉(レッドシダー)等のヒノキ科の木材は、一般的に水に強く従来から水廻りによく使われています。しかし、ほとんどの木材は、いつもジメジメした環境では腐朽菌が繁殖していずれは腐ってきます。浴室等に使用する場合は、換気をよくして使用することが長持ちの秘訣です。建物の外装には、我が国では昔から杉板が使用されておりましたが、最近は消防法の関係であまり使われなくなりました。杉の中でも、芯の黒いものは非常に水に強い性質を持っています。広葉樹の中でも、イペ・ジャラ等は堅くて腐りにくい為、公共建造物のデッキ等に多く使われています。個人住宅のデッキには、レッドシダーが、加工が容易で比較的水にも強いので、最近よく使われるようになりました。
一般的に言って、木材の樹皮に近い外周部(辺材=しらた)は、でんぷん質を多く含み、水分も多く含む為腐りやすく、虫もつきやすい部分です。木材の中心部(心材=あかみ)は、でんぷん等の細胞中に含まれる物質が変化して有色の物質になり丈夫で水にも比較的強くなります。




 
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