雑 詠
花 筏
名月や 三歩下って師の影を踏む
老兵は(迷)刀の斬れ味試す暇が無い
老兵は皺と白髪と借金で三途の河が渡れ無い
いつの間に古稀過ぎて一獲千金夢のまた夢
近頃は材木担げず人担ぎ。ヨイショ!
Copyright (C) Tokyo Mokuzai Tonya Kyoudou Kumiai 2011