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2024.05.09

情報・趣味

プルーフローダ

プルーフローダ、あまり聞きなれない検査機械なのだが、たて継ぎラミナの保証荷重検査 において引張保証荷重検査を行うプルーフローダ の事(たて継は短い板を継いで長い板を作る事)
何を言ってるのか分からない
ラミナのたて継ぎ部に連続的に保証荷重を加え、縦継ぎ部が十分な曲げ強度を有することを確認する機械のこと
結局ワカラナイ(わかるでしょ)

JAS1152 集成材Glued Laminated Timber 2023年 7月 31日 改正
4.3.10 隣接するラミナの長さ方向の接着部の間隔等

に出てくる

長さ方向に接着したラミナを互いに隣接して積層した集成材であって,隣接するラミナの長さ方向の接着部の間隔等は,表9 の基準に適合しなければならない。(15cm以上?)
ただし,長さ方向に接着されたラミナがプルーフローダによって十分な強度を有することが確認されている場合にあっては,この基準に適合したものとみなしてもよい

とか・・・

貼り合わせた際のFJ部の間隔の事だと思っていた素人が通りますよ・・・

proof ;「耐えられる」「保証の付いている」「検査が済んでいる」といった意味
loader; load で〔構造物が支える〕「重さ」「荷重」

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証拠品

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