2024.11.08
情報・趣味単位に出てくる M
新木場は、電話局から遠く離れており、インターネットは ADSL (大体 2~3Mbps) が届かなかった、ダイアルアップ 128Kbps で写真のやり取りをしていたが
2000年 頃からやっと 光回線 FTTH が届くようになった
LAN は 10Base-T (10Mbps)から100Base-Tに(100Mbps)
当時は B-Fles (100Mbps) 実効40Mbps だったが、混雑したのか 20Mbps、しかもとぎれるようになり、光でんわ 主装置の更新もあり 回線をギガビット、ルーター(Router) もギガビット (Gigabit)に交換して 快適♡
もちろん LAN も 1,000Base-T (GbE ギガビットイーサネット) ケーブルは CAT6a (CAT= カテゴリー、5e 混在ですが)
さてこの単位の Mbps の M はメガ(Gはギガ) ビットパーセカンド(Bit per second ビット/秒) 単純計算して 256KB (キロバイト、1Byte =8Bit) の写真を ダイアルアップ 128Kbps で送ると
2,048 KBit/128Kbps =16秒 かかる
これを光 500 Mbps で送ると 2,048 KBit/500Mbps(512,000Kbps) =0.004秒
問屋組合木材図鑑 が重いとお嘆きの諸兄、ギガにしましょう
コンピューターの最小単位は 8bit なので 256KByte =2,048KBit =2MBit
1Kiro=1,024 / 1Mega=1,024K / 1Giga = 1,024M なのである
CPU (中央演算ユニット)を測る単位は Hz (ヘルツ)
1Hz は一秒に一回振動するという意味 = メトロノームのメモリを 60 にした時の振幅
Windows95 の頃のCPUは Pentium Pro 200MHz (メガヘルツ, 32Bit) で感動したが、最近は 4GHz (64Bit app) なので 一秒に 40億回 電卓を叩くってこと
1,000Hz = 1KHz
回線太いのに 問屋組合木材図鑑 が重いとお嘆きの諸兄、パソコン買い換えましょう
スマホ (移動通信) の 3G, 4G, 5G の G は、ジェネレーション (Generation) の G
WiFi も 規格としての世代の G 、WiFi6は6G 最近はWiFi6e (Enpand),WiFi7 7G (Gを付けないことが多いが)
さらに電波周波数で、2.4G,5G,6G これは単位が Hz、 7Gは iPhone15 以上しか対応していない
なを、盗聴器探知機を作動させると、5GHz が落ちる、古い電子レンジと干渉するとか
みんな一度は買っている
盗聴器発見器
むかーしは、ラップトップにWiFi が無かったので PCMCIA にカードを挿していたIEEE802.11b 11Mbps (!) 今や WiFi6,11ax 9.6 Gbps (873倍?)
文化遺産である
Mという単位
- m (メートル) は、国際単位系 (SI)
- メガ (Mega) は 国際単位系 (SI) 接頭語で、キロ (Kiro) の1,000倍 ちなみに ヘクト (hecto) はキロ (Kiro) の 1/10、ミリ (milli) も m だが 1/1,000
- 距離のマイル (Mile) はそのまま M, Mi
- 通貨単位の M は Million (ミリオン、百万 1,000,000 ) と呼ぶ、
そう ミリオネア (Millionaire 100万長者, 円換算で億万長者) のミリオン
木材の商取引上”単価”で使われる M は、ローマ数字 mille(千) の M, Millennium (ミレニアム 千年記) の M と言った方がなじみがあるか
エム と呼ぶ
1,000 FBM = 1 MFBM (FBM Feet Board Measure)
これを数量では 1.000 MFBM と書いたりする
Volume 10.000 (MFBM) x USD/MFBM 2,000 = USD 20,000.00
ということ、M3換算(424)で 23.5849 m3 x USD/m3 848 = USD 20,000
単価 USD/MFBM を USD/m3 に変換は、424 / 1000 (0.424) を掛ける
ここでは 2,000 x 0.424 = 848
ギガント