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2026.01.05

樹種

Sitka Spruce (シトカスプルース)

アラスカに シトカという町がある (Sitka) でそこで確認されたのが、シトカスプルース という樹種
どこに生えていようが、シトカスプルース

ランゲル (Wrangell)、ケチカン (Ketchikan)、クラワク (Klawock) と地域 (島) ごとに取り扱い商社が違った
アラスカ材は、丸太出しがメインで、製材工場は組み立て工場で、伐採地が変わると引っ越しするマイティ―マイト (Mighty Mite sawmill) だったり
とにかく島ばかりなので、港湾整備、林道整備に資本投入できない

その昔 アラスカヒノキ と言ったりして・・・ (カナダヒノキ は米ヒバ)

もちろんカナダ西岸にも生えている こちらは製材品メイン

とにかく太さだけ見れば、スプルースが一番太い
他のスプルースに比べオレンジ色っぽい

日本のトウヒ (唐桧) をスプルースというが、どのスプルースを指すのかよくわからない
名前に桧を付けたり松だったり・・・

 

ヒノキの代替というよりも、スギ造作材 代替
構造材としては、東北北部・北海道でしか使われない 基本腐りやすいから
エゾマツ(Ezo Spruce) 同様の使われ方、丸太が太く大節なので、割りもので

 

2X4構法 で使われる SPF (Spruce・Pine・Fir) の Spruce ではない
Sitka Spurce は Dimention 材 (俗にいう2×4) に使えない

 

 

ゴルフ場のふっとい丸太を転がした看板にも、
大抵スプルースなので腐っちゃう

 


 

 

斑(フ)がある材も
ベアクロウ などと呼ばれる
直訳「熊 (Bear)の爪(Claw)痕」
綺麗かというとそうでもないが

「クロ~カ~ド!」は”カードキャプターさくら”に登場するアイテムの一種で、概要世界最強の魔術師クロウ・リードが”闇の力”の魔力を用いて生み出したカード
「Craw Card」 で綴りが違う

何を言っているのか・・・

ベアクロウ 本物は半端ない

 

 

 

 

2025年今年の漢字®」には”“が選ばれた

余談ですが、アメリカには「ベアーズ」というスポーツチームはない
なぜなら、ベアー (熊) は弱気の意味になぞられているから
よく相場で、アメリカのことわざ”熊を捕える前に、熊の毛皮を売る” 先物売りの相場をベアーマーケットと言うところからきていると言われているが、ディズニーのアニメに出てくる熊 (すぐに逃げちゃう)を見ていると、どうも奥が深いものを感じる
それをわかって、「がんばれベアーズ」という映画は作られている
分かっていない国には、ベアーズ があるらしいが・・・

ちなみに強気は ブル (雄牛) である

 
 
 

とおんうっど

 

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