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2023.03.07

木材うんちく

ゴールポスト

2023年1月15日に 広島 バルコムBMWスタジアムで NTTリーグワン3部、中国(中国電力)―昭島 の試合で、選手の「圧力」で中国側のゴールポストが折れるアクシデントがあった。

なんとも・・モール(おしくらまんじゅう)での圧力で折れてしまうとは

木製ポールなら折れなかったのにと思ったのは、材木屋だけではないだろう
そもそも元々は木製だった筈、ラグビー発祥が、イングランドの最高峰のパブリック・スクールだったことから、スコッチパインだったのだろう (真偽不明、と言うか、そうであってほしい)
ちなみにクロスバーは、3m (10ft) の高さにあり、ポールは、3.4m以上あればおkとか
だいたい7mくらいらしい※
日本だったら、鯉のぼりの竿(あれは足場丸太?) 「スギ」だったろうに・・・

※スコッチパインは、オウシュウアカマツのことです

多摩産材の生産流通の拡大が叫ばれる今、東京都としては 電柱を多摩産杉にするように東電 (都電発電所を株に交換したので、都は大株主) に要望を出せばいいのに・・
カナダはベイマツ電柱デスヨ


明治時代フットボール (サッカー)のゴールは、角材で出来ていたとか、DouglasFir(ベイマツ)だったらしい、だからカバー(緩衝材)が最近角ばっているのか・・・・(適当です)

と云うわけで、青春をラグビーにささげた男 (ユーミンのノーサイドを愛聴している) に話を聞いてみた
「ラグビーなめんなよ!木製のポールなんかあり得ない、そんな昔の話は知らん、ゴールポストの高さ※は子供用じゃあるまいし16m (10ft+32Ft)だっつーの」、「動画は、ポールが折れたんじゃなくて、抜けたんだ」・・・
だそうです。

※基本ヤード・フィートでレギュレーションは書かれている
 ゴルフはメートル杭は抜かれ、ヤード一辺倒だが・・・

https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/dictionary/rugbyleague.html
http://www.japaneserl.com/

 

ラガーマン

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