JAS スタンプ、タグには、品名・寸法のはか、輸入品にあっては、輸入業者 の氏名又は名称 (１枚,丁ごと) を記載しなければならない

常識的に考えて、JAS Grade の製品を輸入者ごとに TAG、Stamp を変えるのは不可能なので適当に表示していたが、どうも ”JAS 認証事業者の JAS 認証停止 令和５年６月６日(合板)” を食らった業者の事後処理がうまくいかないので、厳格したとか

集成材も多分に漏れず、輸入者が大小たくさん存在するので、シッパーが輸入代理店を設立、雨後のタケノコのように法人設立が相次いでいるが、意味あるのだろうか (会社設立の為 住所貸してくれとか、聞いてくるな！)
特に ヨーロッパ

輸入業者とは、税関によると “関税を納める義務がある者（納税義務者）は、関税関係法令に別段の規定がある場合を除くほか、「貨物を輸入する者」であると規定されています。”
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1103_jr.htm
ただし、税関の輸入者と、JASの輸入者が同じでないといけないのか、わからない 大体 製造者とシッパーが同じであることの方が珍しいのに(個人の意見です)

• 集成材における表示項目 平成24年６月21日農林水産省告示第1587号

• 合板における表示項目 平成２６年２月２５日農林水産省告示第３０３号

• 枠組壁工法構造用製材おける表示項目 平成１９年８月２９日農林水産省告示第１０８４号 

まじで？！・・・
そもそも昔は書いてあった輸入者表示をやめたのに (TLTの話)・・・

どこまで厳格化するのか？所在(国)ごと？認定機関ごと？
林産物外国認定工場一覧 2016年7月1日

マジーデ