第33回「木と暮しのふれあい展」開催
〈平成25年10月5日(土)・6日(日)午前10時より、於都立木場公園〉
恒例の「木の日」の行事・第33回「木と暮しのふれあい展」は、“森を育てたい。だから木を使おう。受け継ごう。日本の文化、木の住まい。”のテーマの下、10月5日(土)及び6日(日)の両日、午前10時より都立木場公園イベント広場において盛大に挙行された。(実行委員会発表、来場者数延べ50,000人)
主催:東京都/(一社)東京都木材団体連合会 実施:「木と暮しのふれあい展」実行委員会 後援:東京緑化推進委員会 協賛:関東森林管理局東京事務所/東京都森林組合連合会/東京都合板組合連合会
当組合では企画展示棚を設置して、木工教室の完成品、ミックスボックスを利用したフラワーアレンジメント教室の作品、各種販売品、景品等の展示を行い、独自の企画をPRすると共に、樹種当てクイズ、この木・何の木?クイズ(木曽五木)、木の掘り出し市、かんな削りコンテスト、木工教室、木の粘土工作、手形の切り抜き、積木広場、木製品販売、当組合マーク入りチラシ持参者に対する粗品の贈呈等、夫々実施した。新企画としては、香りのする木を削ってみよう、オリジナルトートバック付き積木の袋詰め販売、親子でドミノ、木工教室ではマガジンラック、花台、スマホ・タブレットスタンドを新たな種目として加えた。実演企画としては、船大工の佐野末四郎氏を招き、木造自転車の展示と製作を実演して頂いた。その他、全体企画のクイズ・スタンプラリーとしては、クイズのヒント掲示と木のハガキ(来年の自分に宛てたハガキ)を準備した。チャリティーオークションには組合員から提供して頂いた物品を多数提供して積極的に協力した。当組合ではこの様に多岐にわたる企画を催し都民の皆様に広く、木材の良さを実感して頂いた。 この「木と暮しのふれあい展」開催に当たり、ご尽力くださった役員各位はじめ、市場振興及び環境・運輸交通委員、文化厚生委員(青年部会・フラワーアレンジメント教室)、イベント協力者組合員及び従業員とそのご家族の皆様、及び事務局職員の皆様、誠にお疲れ様でした。
当日の様子
大人も子供も楽しみました
大人も夢中になっちゃいます!
手作りにも挑戦
楽しいひとときを過ごしました