東京木材問屋協同組合
 
        

「第5回社会科見学」開催
 

 社会科見学として11月20日(金)に江東区立数矢小学校の3年生が木材会館を訪れました。数矢小の社会科見学は平成23年度より継続開催しており、今回で5回目になります。
江東区立の小学校では第3学年の社会科の学習活動として「私たちの江東区」という単元を設け、「江東区の特色でもある施設を見学する事で、自分たちが生活している区に対する誇りや愛情をもつ。区の様子が場所によって違うことや、それぞれの場所の特色について知識を深める」等を目的に実施しているそうです。
当日は曇り空で冷え込む中、元気な挨拶と共に数矢小の3年生3クラスの児童、約95名が副校長先生、各クラスの担任教諭に引率されて来館しました。短時間でしたが、木材会館で、木の良さを発見し、「数矢小周辺」「木場・新木場」の歴史を学び、次の見学先である「木材・合板博物館」へ向かいました。
今回の社会科見学の開催に当たり、各担当者並びに協力者の皆様には、お忙しいところご協力頂き本当に有難うございました。次回も宜しくお願い致します。

 

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