当組合の環境防災委員会は、木材会館のAED(自動体外式除細動器)設置(本年7月)に伴う「AED講習会」を企画し、当組合並びに東京新木場木材協同組合、東京木場製材協同組合の共催で、平成28年11月22日(火)午後1時から、木材会館1階の多目的ギャラリーに於いて開催しました。
尚、講習会では城東消防署及び若洲消防団、デモ機及び簡易型人体模型の貸出ではセコム(株)にご協力頂きました。
当日の講習会には、お忙しいところ、組合員及び従業員の他、近隣企業の従業員等を含む、約60名の方々にご参加頂き、消防署員または消防団員の指導の下、筋骨圧迫とAEDの使用を中心とした救命方法を学びました。
今後も命を救う応急手当の必要性について深く認識する機会として、継続的に開催したいと思います。
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