環境防災委員会

委員長:藤井 良一

■ 主な活動 (平成29年度)

※平成29年度事業計画(抜粋)
森林育成を目的とする分収林の経営
自動車ローン、団体生命保険、火災共済、その他の共済事業の推進
木材輸送の安全化の指導と推進
災害対策の準備並びに防災訓練の実施
交通安全、清掃活動、災害対策、防災訓練、労働災害(労働保険)
とうきょう共済の代理所、全経連ローン、裏高尾・奥多摩分収林

■ 委員会活動報告 (平成28年度)

 当委員会は平成28年度の委員会再編に伴い、共済委員会並びに環境造林運輸委員会が合併して発足した。
共済事業については、東京都の中小企業者が互いに支え合う共済事業を担う「とうきょう共済」(東京都火災共済協同組合)の代理所の窓口として、「中小企業のために、負担は軽く安心は大きく」を基本理念に「共済の輪」拡大と増強を図るため、その事業推進に協力した。また、各代理所の割り当て目標達成に向け、共済制度の普及促進に努めた。また、一般保険商品に比べ掛金・補償内容共に有利である「火災共済」「生命傷害共済」「自動車総合共済」「自動車事故費用共済」「医療総合保障共済」「傷害総合保障共済」の他、「全経連」(全国経済事業協同組合連合会)が取り扱う「自動車ローン」等の案内を随時組合月報に掲載すると共にチラシ等の印刷物を定期的に組合員へ配布した。また、各班の班会議や材友会が開催される際には、「とうきょう共済」の実務担当者が説明する機会を設けて頂く等して、商品内容の理解向上に努めた他、「全経連」の自動車ローンを利用される組合員に対しては、「自動車総合共済」の同時加入を促進した。

平成28年
6月3日 日比谷の日本倶楽部大会議室に於いて、東京都火災共済協同組合の「第59回通常総代会」が開催され、当組合から理事長が出席した。
7月1日 とうきょう共済の「平成28年度第1次6共済事業推進強化月間」(平成28年7月1日〜8月31日)実施に伴い、当組合の割当目標達成のため、宣伝文書、リーフレットを組合員へFAX通知した他、組合刊行物と共に送付した。
11月1日 とうきょう共済の「平成28年度第2次6共済事業推進強化月間」(平成28年11月1日〜12月25日)実施に伴い、当組合の割当目標達成のため、宣伝文書、リーフレットを組合員へFAX通知した他、組合刊行物と共に送付した。
11月9日 とうきょう共済の「自動車総合共済」の尚一層の普及促進のため、「自動車共済満期情報獲得キャンペーン」(平成28年11月1日〜12月25日)を実施、宣伝文書、リーフレットを組合員へFAX通知した他、組合刊行物と共に送付した。
平成29年
1月20日 日比谷の日本倶楽部大会議室に於いて、東京都火災共済協同組合の「代理所全体会議」が開催され、当組合から理事長、副理事長及び委員長の3名が出席した。また、とうきょう共済の「平成28年度第2次6共済事業推進強化月間」(平成28年11月1日〜12月25日)の優秀代理所として表彰された。
2月1日 とうきょう共済の「平成28年度第3次6共済事業推進強化月間」(平成29年2月1日〜3月31日)実施に伴い、当組合の割当目標達成のため、宣伝文書、リーフレットを組合員へFAX通知した他、組合刊行物と共に送付した。

森林育成を目的とする分収林の経営については、当組合は「裏高尾造林地」(八王子市裏高尾1304番地/10.76ha)、「奥多摩造林地」(西多摩郡奥多摩町氷川字逆川644−1/20.20ha(保安林))の分収林を管理している。「裏高尾造林地」の団体視察は、4年毎から改選期(2年毎)の実施に変更したため、平成29年度実施予定のところ、平成28年11月19日に実施した。当日は役員及び委員、事務局職員の計16名が参加した。雨天の中、東京都森林組合の職員に先導して頂く共に、現在の状況を説明して頂き、横道作業道を通り、造林地の東西境界を往復して生育状況を確認した結果、育ちは良好と感じられた。また、視察記念の標柱を造林地の山裾に設置した他、多摩産材供給事業者として、(有)浜中材木店の製材工場、モデルハウスを見学させて頂いた。次回(平成30年度)は、造林地北側の頂上を目指し、ハイキングコースから尾根道に通じる順路での視察を予定している。「奥多摩造林地」については、平成元年以来となる団体視察を昨年度、平成27年11月7日に実施、立木の生育状況は良好であることを確認している。継続開催は、来年度の団体視察を希望する意見を踏まえ、来年度の委員会に於いて鋭意協議の上、その実施の有無を判断したい。
 木材輸送の安全化については、当面する諸問題に対応するため、その都度、関連情報を組合月報に掲載した他、組合員にチラシやポスターを配付すると共に組合事務所等に掲示して、周知徹底を図り指導した。また、前回同様、「春の全国交通安全運動」(平成29年4月6日〜15日)実施の前に「交通安全講習会」を企画、平成29年3月22日に木材会館7階大ホールに於いて、当組合、東京新木場木材商工協同組合及び東京木材問屋協会の3団体共催で「第7回交通安全講習会」を開催した。当日は70名の受講者にご参加頂き、警視庁東京湾岸警察署のご協力により、講習会では、ドライバー向け交通安全教材のDVD「終わりなき悔恨〜飲酒運転の果てに〜」を視聴した他、交通安全と防犯に関する講話を頂き、意識の高揚と知識等の普及を図った。今回の参加人数は前回に比べ減少したが、年に一度は改めて交通安全と防犯について考える機会として継続開催したい。また、春と秋の交通安全週間に合わせて実施される東京新木場木材商工協同組合主催の春と秋の交通安全キャンペーンに組合員として協力した。
 その他、前回同様、「第36回木と暮しのふれあい展」(平成28年10月22日、23日)の開催に伴い、当組合の各種商品、展示物及び備品等の搬出入作業に携わると共に、当日の催しにも率先して協力した。
 災害対策、防災訓練については、木材会館のAED(自動体外式除細動器)設置(平成28年7月)に伴い、「AED講習会」を企画、AEDのデモ機及び簡易型人体模型の無償貸出では、東京消防庁及びセコム(株)にご協力頂き、平成28年11月22日に木材会館1階の多目的ギャラリーに於いて、東京新木場木材商工協同組合、東京木場製材協同組合の共催で開催した。当日は約60名の受講者にご参加頂き、城東消防署及び若洲消防団の指導の下、檜舞台を活用し、応急手当の入門編として、胸骨圧迫による心肺蘇生とAEDの使用を中心とした救命方法を学び実際に体験して頂いた。今回の講習会を通じて、大切な命を救うために必要な行動を、迅速に且つ途切れることなく行う重要性を実感して頂けたと思われる。初めての試みとして企画したところ、定員を上回る受講申込があり、関心の高さが伺える結果となった。来年度の継続開催を予定しており、応急手当の必要性を深く認識する機会として、また、日常的に安心して安全に使用出来る様に備えるための講習会として定着させたい。
 その他、地域の防災拠点等に設置が進められ、災害時の初期消火、延焼防止の他、応急給水にも有効的に活用出来る消火用機材「スタンドパイプ」は、新木場地区内の主な場所に設置または配付することが検討されており、その使用方法を覚えるため、「スタンドパイプ取扱訓練」を企画、東京消防庁からの早期実施の要望を受け、平成29年2月21日に木材会館前の公開空地に於いて、東京新木場木材商工協同組合と合同で実施した。当日は約50名の受講者にご参加頂き、城東消防署及び消防団の指導の下、取扱方法を学び、放水に至るまでの過程を実際に体験して頂いた他、消火栓の仕組みについて説明して頂き、災害時に使用出来る仕様を確認させて頂きました。次回は季節的に最適と思われる夏場に実施する予定。
 清掃活動については、木のまち新木場を拠点とする当組合として、気持ち良く過ごせる街づくりの取り組みに協力するため、平成29年3月10日開催の東京新木場木材商工協同組合主催「第13回新木場清掃まつり」に組合員として参加した。
 当委員会では、来年度も環境防災等の多岐に亘る企画を催し、活発な活動を図りたい。

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