文化厚生委員会 青年部 ~活動報告~
青年部「第4回チケットサービス」(ユーミン×帝劇vol.3・朝陽の中で微笑んで)

2017.12.17

文化厚生委員会青年部
会計 飯島弘康
(丸榮木材株式会社)

 本年度の青年部主導行事では、「チケットサービス」を重要視することになり、計4回の催しを企画しました。先ず初めに、毎回好評の劇団四季ミュージカルの観劇を企画、今回は「ライオンキング」を選択しました。次いで、初めての試みとして明治座に於いての食事付き観劇を企画、子供から年配の方まで幅広くお楽しみ頂ける様、志村けん一座第12回公演「志村魂」を選択しました。3回目は初めての現代演劇になりますが、ドラマや映画で活躍する役者さんが多数出演する舞台の観劇を企画、日比谷シアタークリエに於いて上演の「誰か席に着いて」を選択しました。そして、本年度最後となる今回は、「チケットサービス」の目玉として、帝国劇場に於いての観劇を企画、ユーミンこと松任谷由実さんが初日に豪華な座長弁当を差し入れたことでも話題になった主演(歌・ストーリーテリング)舞台「朝陽の中で微笑んで」の12月17日(日)公演分を選択しました。チケットの入手困難な作品ということで、多数のお申込みがありましたが、申込者全員にご鑑賞頂けました。同作は、ユーミンの夫で音楽プロデューサーの松任谷正隆さんが演出、脚本を手掛け、ユーミンとW主演は、俳優の寺脇康文さん、元AKB48の宮澤佐江さん他が出演される「ユーミン×帝劇」シリーズ第3弾の音楽劇になります。さて、幹事として鑑賞させて頂きましたので、いよいよこのユーミンの名曲と演劇を融合したエンターテインメント作品の内容について少し触れたいと思います。この作品は、今から500年先の近未来を舞台にした純愛物語になります。AI(人工知能)ロボットの導入に関するニュースが連日報道される現代から遥か彼方の遠い時代には、人間関係は更に希薄になると共に感情も変質しているのでしょうか?もしかしたら、家族や好きな誰かを想う気持ちや愛情は、人々の中に変わらずしっかりと息衝いて、実際に未来を生きる人々の幸せも今と相違ないのではという視点で描かれていました。幕が上がり、いきなりユーミンの歌から始まりました。でも、もっと驚いたのは、プロジェクションマッピングを用いた近未来を表現する演出方法でした。昨今の舞台はこんな感じで始まるのかと驚嘆させられました。また、歌と劇とストーリーテリングの繰り返しで、こんなにもユーミンの歌が沢山聴けるとは予想していなかったので、お得感満載のとても嬉しい内容でした。当日は千秋楽まで残り3回の、最後の日曜日の大入り公演であり、ユーミンも感極まって涙を流されている様子でした。最後には、ジブリアニメ魔女の宅急便の主題歌「やさしさに包まれたなら」と卒業ソングの代表曲「卒業写真」を観客と一緒に歌い、最高に盛り上がりました。次回の第4弾にも是非観劇したいと思う程に感動しました。青年部では、来年度も引き続き「チケットサービス」を企画したいと考えていますので、ご案内の際には、抽選になる可能性もありますが、是非お申込みください。また、チケットサービスに関するご意見ご要望(宝塚歌劇団の観劇、大相撲の観戦)等がありましたら、参考にさせて頂きますので、ご遠慮なくお寄せください。